項目 | 初期値 | 説明 | |
ツールチップを表示する | ON | 各項目へポインタを合わせた際に 説明を表示します。 | |
バッテリー低下を警告する1 | ON 20% | バッテリーが指定値を下回った際に 警告を表示します。 | |
バッテリー低下を警告する2 | OFF 50% | バッテリーが指定値を下回った際に 警告を表示します。 | |
効果音と音量 | ON 50% | 主にボタンを押した際の効果音の音量を設定します。 [テスト]ボタンを押すと効果音を再生します。 |
|
ディスプレイ周波数 | 60 Hz | ディスプレイの周波数(リフレッシュレート)を設定します。 一般的な60fpsまたは30fpsの動画を視聴する場合に最も適しているのは60 Hzです。 動画視聴よりトラッキング(の頻度)を優先する場合は90 Hzや120 Hzも効果的です。 currentは現在の設定値、Appは現在のアプリケーションのfps(通常リフレッシュレートとに合わせて実行されますので、ほぼ現在のリフレッシュレートとなります)。 |
|
アンチエリアシング | x2 | 数値を大きくすると ウインドウの端やサブ画面の端のジャギーが目立たなくなります。 動画の映像にはほとんど影響が無いと思われます。 |
|
TiledMultiResLevel | OFF | 視野の周辺の描画精度を下げることで パフォーマンスを向上させます。 動画に関するパフォーマンスは変わらないと思いますので、OFFで使ってください。 |
|
eyeTextureResolutionScale | 1.5 | 内部レンダリング解像度のスケールを設定します。 いまいちよく判りませんが、1.2より大きければ物理解像度より大きなサイズでレンダリングされるようです。 おそらく、ここでレンダリングしたテクスチャを元にレンズ補正等の変形処理等を行い最終的なディスプレイ装置へ表示されると思われます。 |
項目 | 初期値 | 説明 | |
動画再生時にファイル名を表示する | ON | プレイヤー画面(動画視聴中)で動画ファイルを再生した際にファイル名を表示します。表示が邪魔(視差闘争等)な場合はOFFにしてください。 | |
トリガー1回で再生を開始する | ON | ファイルリストの項目でトリガーボタンを1回押しただけで再生を開始します。 項目の選択はA / Xボタンです。 OFFの場合は トリガー1回で選択、2回続けて押した場合に 再生となります。 |
|
メインプレイヤー設定 | AmaRec Player | メインプレイヤーでの動画再生をAmaRec Playerで行うか、AVPro Videoで行うか選択します。 ヒント:AmaRec PlayerとAVPro Videoについて |
|
AmaRec Player映像ディレイ | OFF 0ms | 動画再生の音声に対し映像を遅らせます。 マイナスの値を設定すると 映像の方が早くなります。 主に、Bluetooth イヤフォンなどを使う場合の遅延へ 映像を合わせるのに使います。 |
|
指定秒シーク | 戻し -3秒 送り 10秒 |
スティックの左右やマウスのホイールを操作した際のシーク時間を設定します。 | |
メイン スクリーンサイズ | 小 80 中 100 大 120 |
メインスプレイヤーで 2Dや3D動画を表示するスクリーンの大きさを設定します。 大きさの選択は メインスクリーン設定 で行います。 100が標準です。 |
|
再生速度 | 1 50% 2 75% 3 100% 4 125% 5 150% 6 200% |
動画の再生速度を設定します。 再生速度の選択は コンソール画面 で行います。 100%が標準です。 |
項目 | 初期値 | 説明 | |
音量ボタンへ機能を割り当てる | OFF | Oculus Quest本体にあるボリュームボタンへアマレコVRの機能を割り当てます。 ONにした場合のボリューム変更は コンソール画面の下になる[デバイス Vol]ボタンで行います。 |
|
ボタン設定 初期化 | - | 音量ボタンの設定を初期値へ戻します。 |
項目 | 初期値 | 説明 | |
トリガーでシフト機能を使う | OFF | OFFのままにしてください。 | |
Grip +XXX | 無効 | グリップボタンを押しながら 他のボタンを押したときの機能を設定します。 | |
VRコントローラー 初期化 | - | コントローラーのボタン設定を初期値へ戻します。 |
項目 | 初期値 | 説明 | |
センターボタン | 無効 | PCマウスの第三ボタンを押した場合の機能を設定します。 | |
オプション ABCXYZ | 無効 | キーボードの各キーストロークの機能を設定します。 PCマウスのユーティリティソフトでサイドボタン等へ Aキーなどのキーストロークを割り当ててください。 使い方:PCマウスのユーティリティソフトの設定 |
|
オプA +XXX | 無効 | キーボードのAキーを押しながら各ボタンを押した(ホイール操作した)場合の機能を設定します。 主にPCマウスのサイドボタンへ 'キーストローク A' を割り当てて使います。 |
|
オプB +XXX | 無効 | キーボードのBキーを押しながら各ボタンを押した(ホイール操作した)場合の機能を設定します。 主にPCマウスのサイドボタンへ 'キーストローク B' を割り当てて使います。 |
|
ホイールの回転を逆にする | OFF | ホイールの回転向きを逆にします。 | |
マウスボタン設定 初期化 | - | PCマウスのボタン設定を初期値へ戻します。 |
項目 | 初期値 | 説明 | |
Bluetooth マウスを使う | OFF | Bluetooth マウスを使います。 ブログ:アマレコVR Ver1.41 その3 Bluetoothマウスへ対応 |
|
センターボタン | 無効 | マウスの第三ボタンを押した場合の機能を設定します。 | |
オプション A | 無効 | 主にサイドボタンを押した場合の機能を設定します。 | |
オプション B | 無効 | 主にサイドボタンを押した場合の機能を設定します。 | |
オプA +XXX | 無効 | 主にサイドボタンを押しながら各ボタンを押した(ホイール操作し)場合の機能を設定します。 | |
オプB +XXX | 無効 | 主にサイドボタンを押しながら各ボタンを押した(ホイール操作し)場合の機能を設定します。 | |
移動 Scale | 100% | マウスカーソルの移動速度を設定します。 100が標準です。 |
|
ホイールの回転を逆にする | OFF | ホイールの回転向きを逆にします。 | |
BTマウス設定 初期化 | - | Bluetooth マウスのボタン設定を初期値へ戻します。 |
項目 | 初期値 | 説明 | |
キャッシュ数 | 600 | サムネイル画像をビデオメモリへ溜めこむ数を設定します。 大きくし過ぎるとビデオメモリ不足により 動作が不安定になったり アプリケーションが異常終了してしまいます。 Quest1で1000件、Quest2で2000件程度が上限です。 |
|
サムネイルプレイヤーを使う | ON | ファイルリストの項目へポインターを合わせた場合に 動画を簡易再生します。 サムネイルプレイヤー再生条件 |
|
VR動画は再生しない | ON | スペック不足の場合に サムネイルプレイヤー機能を使わないよう制限をかけます。 | |
画像サイズ(縦)を超える動画は再生しない | ON | スペック不足の場合に サムネイルプレイヤー機能を使わないよう制限をかけます。 | |
プリセット数 カタログ | 5 件 | カタログ機能 のプリセット数を設定します。 | |
プリセット数 コマンドリスト | 2 件 | コマンドリストのレイアウトのプリセット数を設定します。 |
項目 | 初期値 | 説明 | |
ネットワーク機能を使う | OFF | アマレコVRサーバー と通信してアマレコVRの全ての機能が利用できますので、ONにして使ってください。 使い方:PCのVR動画を視聴する OFFの場合は ほとんどの機能が使えない、設定の保存ができない等の制限が生じます。Oculus Questの内臓ストレージに保存された動画を視聴するのみとなります。 |
|
サーバーアドレス | 192.168.1.1 | アマレコVRサーバーのメイン画面に表示されているアドレスを入力してください。 使い方:複数のアドレスが表示される場合 |
|
Port | 11922 | 通信に使う通信ポート番号。 アマレコVRサーバーの設定画面のポート番号を入力してください。 |