はじめに
アマレコTVはビデオキャプチャカードの映像、およびデスクトップの様子を録画するビデオキャプチャソフトです。
I-O DATA社製USBキャプチャGV-USB2やマイコンソフト社製HDキャプチャカード「SC-500N1/DVI」によりゲーム機などの映像をプレビュー、録画さらに動画配信も快適に行えるビデオキャプチャソフトとなっています。また、ビデオキャプチャカードを使わずにデスクトップの様子(PCゲームなど)を録画することもできます。
さらに、音声のルーティングや動画配信時の音声ミキシングに便利なアマミキ!も同梱されています。
動作確認済みビデオキャプチャデバイス
USB接続キャプチャデバイス |
I-O DATA
GV-USB2 (設定例) I-O DATA
GV-USB (設定例) AREA 必殺!捕獲術 SD-USB2CUP4 (設定例) |
HDキャプチャデバイス |
マイコンソフト SC-500N1/DVI、SC-512N1-L/DVI (設定例) Blackmagic Design Intensity Pro (設定例) SKNET MonsterX-i (設定例) |
Webカメラ |
Logicool
Webcam C200 (設定例) |
動作確認済み配信ソフト・サービス
エンコーダー |
Adobe Flash Media Live Encoder Windows
Media Encoder XSplit
Broadcaster (使い方) |
動画配信サービス |
Livetube |
なお、実行には別途AMV4ビデオコーデック(シェアウエア)が必用です。同コーデックは有料ですが購入しなくても利用出来るようになっています。AMV4ビデオコーデックのヘルプも合わせてご覧下さい。
(1) オーバーレイスクリーンやEVRによるカクカクしない滑らかな動きのプレビューおよび動画配信が可能。
(2) 高度なデインターレースフィルターを標準装備。
(3) 画面いっぱいに映像を表示できる。
(4) ミキサー機能によりステレオミキサーが無くても実況動画の作成や実況配信が可能。
(5) 長時間プレビュー、録画、動画配信しても音がズレない。
(6) ドロップフレーム、CPU負荷、HDD負荷など録画中のステータスを確認できる。
(7) ビデオファイルの修復が可能。
(8) キャプチャカードに搭載されているオーディオ入力端子が使える。
(9) 簡単操作と様々なカスタマイズが可能。
オーバーレイスクリーンやEVRによるカクカクしない滑らかな動きのプレビューおよび動画配信が可能。
Windows2000/XPではオーバーレイスクリーンをWindows7ではEVR(Enhanced
Video Renderer)を使って低負荷かつ滑らかな動きのプレビューが可能となっています。
また、動画配信ではアマレコTV独自のライブ機能によりオーバーレイ表示のまま滑らかな動きの動画配信が可能です。さらにWindows7の場合はデスクトップコンポジション(Aeroなど)を有効にしたままでも快適に動画配信が可能となります。
これは、現在主流のスクリーンキャプチャ方式による動画配信と異なりビデオメモリ(ビデオカード)を経由せずに配信できることからオーバーレイやデスクトップコンポジションの影響を受けないためです。
ライブ機能 用語説明(オーバーレイスクリーン) 用語説明(EVR)
高度なデインターレースフィルターを標準装備。
ソフトウエア処理、およびハードウエア処理による高度なデインターレースフィルターが初めから組み込まれていますので画質重視から、パフォーマンス重視まで殆どのケースに対応できます。
また、デインターレースする必要があるかどうか(フィールドオーダーも含め)自動で処理されますのでデインターレースに関する設定は不要です。
用語説明(高度なデインターレース) 設定画面(デインターレース)
画面いっぱいに映像を表示できる。
フルスクリーン表示および、クロッピング処理により自由自在な表示が可能です。プレイステーションポータブルなど画面の中央に小さくキャプチャされる場合も画面いっぱいにゲーム画面を表示する事が出来ます。
ミキサー機能によりステレオミキサーが無くても実況動画の作成や実況配信が可能。
ご使用のPCにステレオミキサーが無くてもアマレコTVのミキサー機能により最大3つのオーディオデバイスの音をミキシング可能です。例えばビデオキャプチャカードの音声(ゲーム音)とUSBマイク(ヘッドセットなど)の音をミキシングして録画したり動画配信する事ができます。
さらに、Windows7ではPC内部の音を録音するアマステ(AmaRec Stereo
Mixer)を標準搭載。動画配信でよく使われる音声合成ソフトなどの音もミキシングして配信する事ができます(ゲームの音、マイクの音、PCの音の3つをミキシング可能)。
設定画面(ミキサー) アマステ(AmaRec Stereo Mixer)
長時間プレビュー、録画、動画配信しても音がズレない。
プレビューの音ズレは、録音デバイスと再生デバイスの動作タイミングの僅かなズレ、及び処理が間に合わずその事が蓄積してしまう事が原因です。アマレコTVではズレが蓄積されないようにする音ズレ対策がプレビュー、録画、動画配信のそれぞれに初めから組み込まれています。
ドロップフレーム、CPU負荷、HDD負荷など録画中のステータスを確認できる。
ドロップフレーム、音ズレ、HDDの書き込みレート、コーデックの処理時間など録画処理に関する詳細なステータスをリアルタイムで表示。最適な録画環境の構築をアシストします。
さらに設定のレポートファイルをONにすることでステータスのロギングが可能。何分ごろにドロップフレームが起こったかなどを後から分析できます。
ビデオファイルの修復が可能。
録画中にPCがフリーズしたなどにより再生できないビデオファイルになってしまったとしても、修復機能により破損したビデオファイルを再生できる状態に変換する事ができます。
キャプチャカードに搭載されているオーディオ入力端子が使える。
アマレコTVではビデオキャプチャデバイスに統合されているオーディオピンも利用できます。
簡単操作と様々なカスタマイズが可能。
様々なキャプチャデバイスをプリセットに割当てる事で、ワンクリックで目的のキャプチャ環境へ切り替える事ができます。また、マウス操作やキーボード操作に任意の機能を割り当てたり、予約録画、キャプチャデバイスの画質管理も行えます。
プリセット プリセットファイル マウス操作カスタマイズ ホットキーカスタマイズ
項目名 |
内容 |
OS
|
Windows7
sp1 64bit, Windows8.1 64bit |
CPU |
SSE4.1に対応したもの |
グラフィック |
32bitカラー、800×600以上の解像度。 |
その他 |
・
AMV4ビデオコーデックVer4.00以降が必要。 |
※注意
現在アマレコTVはWindows7/8 64bit暫定対応となります。FAQをみてご利用ください。
■アマレコTV
Ver1.00 |
日付:2009/12/29 |
最初のバージョン。 |
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初版。 |
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Ver1.10 |
日付:2010/2/11 |
ライブ機能追加。 |
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ライブ機能追加。 ・
マイクミックス機能追加。 ・
セーフモード追加。 ・
デバイス設定に「クロックを使う」を追加。 ・
「録画開始時にタイムスタンプを使って映像と音声のタイミングを合わせる」を追加。 ・
マルチモニター環境に対応。 ・
オーディオキャプチャピンを持つビデオキャプチャデバイスに対応。 ・
クロスバーのオーディオピンを指定できるように変更。 ・
ボリューム設定を保存するように変更。 ・
録画時にアマレコTVが原因でドロップフレームが発生する不具合を修正。 ・
オーディオキャプチャデバイスが無いと起動しない不具合を修正。 ・
録画フレームレートが正しく反映されない場合があるのを修正。 ・
「録画停止後にフォルダを開く」が使えない不具合を修正。 ・
キャプチャデバイスのリソース開放が行われない不具合を修正。 |
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Ver1.11 |
日付:2010/4/28 |
ライブ機能の調整と不具合への対応。 |
・
ライブ機能の映像調整に「処理モード」追加(画質優先と処理速度優先)。 ・
ライブ機能に「音声を48kHzから44.1kHzに変換する」追加。 ・
ライブ機能でより多くの配信ソフトが利用できるようになった。 ・
プレビューが非表示でもライブ機能を使えるようになった。 ・
画質設定等を管理する「Capture Device Utility」を追加。 ・
一定時間マウスの動きが止まるとカーソルを非表示にするオプション追加(高度な設定)。 ・
設定画面を表示する際にグラフを停止させるオプション追加(高度な設定)。 ・
動作報告用にキャプチャデバイスの設定をクリップボードにコピーする機能を追加(メニューのファイル)。 ・
クロップ設定を録画とスクリーンショットに反映させるようになった。 ・
アロケータが不適切なオーディオキャプチャデバイスを使用した場合にエラーメッセージを表示するようになった。 ・
ライブ機能でYUY2の映像を調整すると右端がおかしくなる不具合を修正。 ・
ライブ機能で極まれに映像がガクガクになる(フレームの並びが入れ替わる)のを修正。 ・
ライブ機能で低スペックのPCの場合に音声にノイズがのるのを修正。 ・
ライブ機能で映像に対して音声が遅れる事があるのを修正。 ・
オーディオデバイスを使わない設定からオーディオデバイスを使う設定に切り替えた場合に音が大きくなる不具合を修正。 ・
YUY2、UYVYの場合にスクリーンショットを撮ると右端がおかしくなる不具合を修正。 ・
スクリーンショットプラグイン「GDI Plus Saver」でメモリーリークする不具合を修正。 |
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Ver2.00 |
日付:2010/12/10 |
高度なデインターレース処理、EVR、アマミキ!など |
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ソフトウエア・デインターレース処理にRPGモード(高度なデインターレース)とレトロゲームモード(擬似NTSC用)を追加。 ・
デインターレースを行うかどうか、及びフィールドの順序を自動で判断するモードを追加。 ・
Windows7用のビデオレンダラーEVR (Enhanced Video Renderer)に対応。 ・
Windows7用にPC内部の音を録音するAmaRec Core
Audio Captureを追加。 ・
アマレコTVのライブ機能から音声のみに的を絞った「アマミキ!」を同梱。 ・
「マイクミックス」の名称を「ミキサー」に変更。最大3系統までミキシング可能。 ・
オーディオ再生デバイスを2つまで指定可能。 ・
キャプチャデバイスの設定「クロックを使う」をONにした状態で利用するように変更。 ・
高度な設定に「I-O DATA GV-USBのS端子で色ズレを補正」を追加。 ・
標準ウインドウモードの際に最小化してもトレイへ収納せずタスクバーに残るよう変更(予約録画モードではトレイへ収納します。)。 ・
前回正常終了できなかった場合にセーフモードで起動するようになった。 ・
クロップしながら録画した場合にインターレースのフィールドの順序が変わらないようになった。 ・
入力を何度か切り替えないと映像が映らないキャプチャデバイス用に自動で入力を切り替える「信号検出ロジック」を追加。 ・
録画時の「簡易デインターレース」を廃止。 ・
スクリーンショットの「簡易デインターレース」を廃止し、プレビューと同じデインターレース処理を行うように変更。 ・
ライブ機能の設定「映像を調整する」、「デインターレース」、「処理モード」を廃止。 ・
高度な設定の「設定時はグラフを止める」を廃止。 ・
入力ピンを持つオーディオキャプチャデバイス(主にサウンドカードなど)のリソース開放漏れを修正。 ・
ライブ機能でAdobe Flash Media Live Encoderなどにより長時間配信した場合に音声がズレるのを修正。 ・
キャプチャデバイスのフォーマットがRGBの場合に録画またはスクリーンショットにクロップが正しく反映されないのを修正。 |
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Ver2.10 |
日付:2011/5/6 |
プリセットファイル、画面回転など |
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プリセット機能を強化(プリセットファイル、個別アスペクト比の指定、プリセットの無効化)。 ・
フィルター処理後の画像(デインターレース後の画像)を録画できるようになった。 ・
90°単位で画面を回転する画面回転機能を追加。 ・
720x240pなどの画像を縦に拡大するダブラー機能を追加。 ・
SC-500N1/DVIの240p用の色ズレ補正機能を追加。 ・
プレビューのドロップ判定を変更。 ・
MonsterX-i系キャプチャデバイスのプレビューパフォーマンス向上。 ・
高度な設定「マウスカーソル非表示」を廃止。 ・
保存先にルートディレクトリを指定した場合に保存できないのを修正。 |
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Ver2.20a |
日付:2011/10/8 |
リプレイ機能 |
・
スポーツ中継のようなリアルタイム編集を可能にする、リプレイ機能を実装。 ・
ホットキーに「*アスペクト切替
逆順」を追加。 ・
マウスのホイール操作の初期値を「チャンネル・入力切替」から「アスペクト切替」へ変更。 ・
プログレッシブ画像の場合の録画時の画像サイズ調整方法を変更。クロップの設定がより忠実に反映されるようになった。 ・
録画終了時に書き込みエラーが出る不具合を修正。 ・
録画時のクロップ計算に、フィルター無しでもダブラー分が反映されていたのを修正。 ・
スクリーンショットの画像サイズの計算に、クロップ分が反映されていなかったのを修正。 ・
スクリーンショットの画像サイズの計算に、フィルター無しでも画像回転等が反映されていたのを修正。 ・
ライブ機能の画像転送に、デインターレースによるフレームレート倍化が反映されなくなっていたのを修正。 |
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Ver2.20b |
日付:2011/10/13 |
不具合修正 |
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ミキサーON、録画フィルターOFF、リプレイ機能OFFの場合に録画したビデオファイルが無音になるのを修正。 |
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Ver2.20c |
日付:2012/6/4 |
ホームページアドレス変更 |
・
ホームページアドレスを変更 |
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Ver2.31 |
日付:2012/12/14 |
ライブ機能の見直し |
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動作タイミングが不安定なキャプチャデバイスでもWindows7のEVRで滑らかなプレユー表示を行えるようにしました。 【ブログ】アマレコTV用 デインターレースフィルタ
Ver2.20d ベータ版 【ブログ】アマレコTV用 デインターレースフィルタ Ver2.20e ベータ版 ・
64bit版のOSの場合はリプレイ機能用のバッファに2GBを超えるメモリを割り当てられるようになりました。 【ブログ】アマレコTV Ver2.30 リプレイ用のバッファに付いて ・
ステータスモニター画面追加(ステータスバーより詳しく状況確認ができます。 ・
ステレオ片チャネルしか接続されていない場合にモノラルをステレオに変換する機能「モノステ」追加。 【ブログ】アマレコTV Ver2.30 モノステ(モノラル・ステレオ変換) ・
NTFS以外でフォーマットされたHDDへの録画をできないようにしました。(4GBを超えるファイルを作成できないFAT32などはエラーとなります) ・
200%などウインドウサイズを指定したときに画面の四隅からはみ出ないようにしました。 ・
ツールバーに設定アイコンを追加しました。 ・
実際のキャプチャフレームレートと設定値が合わない時は警告メッセージを表示するようにしました。 ・
実行ファイルを複製してそれぞれ異なる設定で利用できるようになりました。 ・
高度な設定のGV-USBに関するオプションを廃止しました。 ・
オーディオデバイスを有効にしてリプレイ機能を使った後、オーディオデバイスを使わずリプレイ機能を使うとエラー落ちする不具合を修正しました。 ・
リプレイ再生時に映像が出ない(真っ黒)になる場合があるのを修正しました。 【ライブ機能の更新内容】 ・
動作条件を緩和しました。それに伴いライブ機能のヘルプを更新しました。 ・
通信方式を同期方式から非同期方式に変更しました。 ・
1対多の通信に対応しました。 ・
最大4つまでアマレコTV(アマミキ!)のライブ機能を同時利用できるようになりました。 ・
画像サイズなどの初期値を設定できるようになりました(初期値を合わせておけばアマレコTVより先に配信ソフトを起動しても利用できます)。 ・
ミキサーにビデオキャプチャの音を入れるかどうかの設定を追加(PC音とキャプチャ音で二重になるのを回避します)。 【アマレコTV・アマミキ!共通の更新内容】 ・
オーディオレンダラーによる可変再生速度の精度を向上しました。(特にWindows7で遅延とノイズを軽減します) 【ブログ】アマレコTV・アマミキ!用 オーディオレンダラーフィルタ Ver2.30a ベータ版 【ブログ】アマレコ・オーディオ・レンダラー デバックログとビデオキャプチャ編 ・
オーディオレンダラーのプロパティページを実装(リアルタイムで反応時間の確認、設定が可能です)。 ・
ヘッドフォンのプラグの抜き差しやBluetooth上のオーディオデバイスなど利用中にオーディオデバイスが無効、有効になるケースに対応しました。 ・
プラグが抜けていたりオーディオデバイスの電源が入っていない状態でアマレコTV(アマミキ!)が起動した場合、デバイスが利用できるようになるのを待つようにしました。(今までは指定されたデバイスが使えない場合は規定のデバイスを使うようになっていました) ・
Windows7でPC音を録音する「AmaRec Core
Audio Capture」を「AmaRec Stereo Mixer」へ改名(アマステ)。 ・
アマステでHDMIデバイスの音声を録音していると、HDMIデバイスから音を出力するアプリケーションが無くなった場合に最後に再生された音がHDMIデバイスから鳴り続ける現象(HDMIオーディオデバイスの不具合と思われる)に対応しました。 ・
アマステのサンプリングレートに44.1kHz、96kHz、192kHzを追加しました。 【アマミキ! Ver1.04】 ・
OS終了時にアマミキ!も正常終了するようにしました。次回起動時にセーフモードになりません。 ・
最大4つまでアマミキ!のライブ機能を同時利用できるようになりました。 ・
Adobe
Flash Media Live Encoder 3.1(以下FME)がライブ機能にアクセスした際、FMEを終了してもアマミキ!のステータスがライブ中のままになってしまうのに対応しました。 ・
アマステのボリュームを変更できるようになりました。 |
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Ver3.00c |
日付:2013/9/23 |
デスクトップキャプチャ機能追加 |
・
デスクトップキャプチャ機能実装。 ・
録画設定の録画フレームレートの初期値を999fpsに変更。また、0.2fps(5秒に一回画像を記録する)など1fps未満の設定も可能になりました。 ・
1fps以下で動作するビデオキャプチャデバイスに対応しました。 ・
規定外(29.97とか30fpsなど以外)のフレームレートで動作するビデオキャプチャデバイスを使って録画した場合に、作成されるビデオファイルのフレームレートができるだけ正確になるようになりました。 【例】 24.99fpsなどの場合、作成されるビデオファイルが24fpsになっていたのを24.990fpsとなるようにしました。 ・
録画保存先にドロップフレームが起こりやすいドライブ(NAS等のネットワークドライブなど)を指定してもドロップし難くなりました。 ・
全般設定に「最小化でトレイに収納」オプションを追加。 ・
録画設定に「ハーフサイズ」オプションを追加(画像サイズの調整(横16、縦8の倍数)も自動で行われる)。 ・
録画設定にMP3形式で録画する際の「ビットレート」を追加。 ・
スクリーンショット設定に「クリップボードにコピー」オプションを追加。 ・
マイコンソフト社製SC500系のビデオキャプチャカードの入力端子を選択できるようになりました。 ・
ホットキーに「グローバル
フック」オプションを追加。アマレコTV以外のアプリケーションにフォーカスがある場合にもホットキーが使えます。 ・
ホットキーの誤動作対策として、アマレコTV起動時に押されっぱなしのキーがあったら警告を表示するようになりました。 ・
よく使うホットキーの初期値を変更(録画など、初期値でグローバールフックがONのホットキーは誤動作防止のためCTRLを押しながら操作するようにしました)。 ・
ステータスモニターのオーディオキャプチャ部に実際のアロケーターサイズを追加。 ・
ステータスモニターのオーディオレンダラー部にマイクロフィードバックによる補正状況を追加。 ・
アマレコTVのプレビュー音が歪みにくくなりました(オーディオレンダラーの可変再生速度による補正を、今までより緩やかに行うようにした)。 ・
アマステがマルチチャンネルに対応しました。(ステレオ以外の場合はステレオにダウンミックスして動作します) ・
入力端子が6個以上あるビデオキャプチャデバイスで様々なエラーが起こる不具合を修正。 ・
アマステが96kHz以上で使えなかった不具合を修正。 ・
動画が分割された場合に、グラフが止まる不具合を修正。 【ライブ機能の更新内容】 ・
処理が間に合わない場合にタイムスタンプを補正するようにしました。 【アマミキ! Ver1.05】 ・
アマミキ!の再生音がゆがみにくくなりました(オーディオレンダラーの可変再生速度による補正を、今までより緩やかに行うようにした)。 ・
オーディオレンダラーの反応時間と補正状況をステータスバーに表示するオプションを追加。 ・
アマミキ!を起動したままOSを終了した場合にボリューム設定なども保存するようになりました。 ・
アマステがマルチチャンネルに対応(ステレオ以外の場合はステレオにダウンミックスします)。 ・
アマステが96kHz以上で使えなかった不具合を修正。 ・
アマミキ!起動時にアマステのボリュームが常に100%になっていた(GUIの設定値が反映されない)のを修正。 |
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Ver3.10 |
日付:2014/6/24 |
AMV4仕様、Windows7/8暫定対応版 |
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Windows7
sp1 64bit版およびWindows8.1
64bit版へ暫定対応。 ・
CPUの拡張機能SSE4.1が必須になります。 ・
メインのコーデックをAMV4ビデオコーデックへ変更。 ・
リプレイ機能がAMV4ビデオコーデックへ対応。 ・
録画設定のハーフサイズを廃止。 ・
オーディオデバイスを使わない時にMP3で圧縮する設定になっているとエラー落ちする不具合を修正。 ・
録画停止時に書き込みエラーが起こる不具合を修正。 |
展開前のアーカイブの状態でのみ二次配布を許可します。
製作者への断りは必要ありません。
本ソフトウエアを利用して生じたいかなる事態に対しても製作者および配布者は一切の責任を負いません。
本ソフトウエアの利用は各自の責任の元で行って下さい。
アマレコTV公式ホームページ:http://www.amarectv.com/
ブログ:http://amalabo.blog35.fc2.com/blog-entry-87.html
メールアドレス:amamann@hotmail.co.jp
ユーザーサポートは行っておりません。使い方は全てヘルプに記載しています。その他の問い合わせはメールまたは、ブログまでお願いいたします。
不具合や動作報告の場合は右クリックして表示されるメニューから「設定をクリップボードにコピー」を実行して設定情報も合わせてご連絡下さい。これは最低限必用な情報に過ぎません、この他に状況が良く判るよう十分な説明をお願い致します。
また、録画に関する問い合わせの場合は、アマレコTVで作成したレポートファイルをメールで送って下さい。
【注意事項】
質問にレス(返信)が付いた場合は必ずその結果を報告して下さい。
結果報告は同じ問題を抱えている他の利用者にとって有益な情報となりますのでご協力をお願いいたします。
質問する前に取扱説明書を必ず見て下さい。
各取扱説明書の場所はreadme.txtに記載されています。必ず利用しているソフトウエアおよびパソコン等の機材の取扱説明書を見たうえで質問するようにして下さい。
同じ質問が無いか必ず検索して下さい。
検索サイトで検索すれば大抵の事がわかる時代です。ブログのコメント欄も検索サイトで検索すればでてきますのでうまく活用して下さい。
アマレコTVがうまく動作するかどうかはビデオキャプチャカードに大きく依存します。
うまくいかない場合は必ず「動作確認の仕方」をみて、ビデオキャプチャカードが正常に動作しているかどうかを確認してください。
ビデオキャプチャカードが正常に動作しているかどうか不明な問い合わせについてはお答えできません。
また、動作環境を満たしていない場合もお答えできません。
動作報告をしていただける場合は。
動作確認の結果うまく動作する場合は簡単な報告で結構ですが、うまく動作しない場合は原因を特定してから報告するようお願い致します。原因を特定できない場合は動作報告ではなく質問の形を取って下さい。
要望について。
何をするための機能なのか、なぜその機能が必要なのか、具体的な使用例の3点を必ず明記してください。
相手に必要性が伝わらないと始まりませんので上手くアピールして頂ければと思います。
内容を公開させていただく場合があります。
ご連絡頂いた内容は公式ホームページまたはブログ上に引用させていただく場合があります、あらかじめご了承いただけますようお願いいたします。
全ての問い合わせに対して返信するわけではありません。
ヘルプに記載されている内容であったり、既出の内容、及び必要事項が記載されていないなど問い合わせ内容に不備がある場合は返信し無い場合があります。ご了承下さい。